[1歳11ヶ月]W療育園での最後のリハビリ!長かった療育もこれで一旦終了⑲

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こんにちは、シャフリングベビーの息子まっちーを育てているツムギ(@hitotsumugi)です。現在、まっちーは2歳0ヶ月。歩くのも、手すりをもって階段の上り降りも、なんなら小走りでタッタタッタと走っていくぐらいになりました。時折、歩きたくないときなどに未だにいざり這いを見せることはありますが、普段はしっかりと歩けています。私の体調不良により2ヶ月ほどリハビリ期間があいてしまいましたが、もともと年度末までという予定通り、最後のリハビリに行ってきました。

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今までのリハビリまとめ

最後のリハビリ運動

まだ体調が本調子ではなかったので、最後のリハビリは夫も同行してくれました。見学には一緒に行ったことはありますが、彼がリハビリに参加するのはこれが初めてです。

この日は、基本的に私はベンチに座って見学、夫が理学療法士の先生のそばについて、子どもをサポートという形で進めました

いつも通り、トーマスのおもちゃや乗り物のおもちゃで遊んだあと、小さなボールを蹴ったりしながら徐々に慣らしていきます。

それから、廊下に出て三輪車で建物内を一周しました。今までは、足を前のステップに置いて足をぐるぐる回すのは出来ませんでしたが、そろそろできるかな、ということで挑戦。まっちーは楽しそうにこいでいました。もちろん自分では進めないので、後ろから押してあげないとまだ進めませんが。

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それからバランスボールの上で「バスにのって」の歌を歌いながら、ぐらぐらゆらゆら。

これもリハビリで初めて使ったときは、泣きそうになっていたのに、今やすっかり楽しんでにこにこ。バランスボールは、体のバランスをとるのに本当にぴったり。

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さらには、こんな重いゴムの筒の中に入ってゴロンゴロン!

新しい学研のトーマスのおもちゃにも挑戦。これはいろんなスイッチを使ってタイミングよく押さないといけないのですが、何回かやると上手にできるようになったので、すごい、よくできますね、と褒められました。

さすが、学研。うまく頭をつかうような仕掛けがあるおもちゃです。

春からは、週1回のプレ保育もありますし、今まで同様に週1回の一時保育もあるので、集団で遊ぶ機会があるということを先生に伝えると、それはいいですね、刺激があるのが大事、と先生もほっとした様子。

これからも、あえて段差のあるところを歩かせたり、階段をのぼらせたり、ほんの少しのストレス(いい意味で)を与えてあげて、上手に発達を促してあげてほしい、とアドバイスももらいました。

あれが出来ないから、これも無理だから、ではなく、あえてチャレンジさせていくのが、むしろ子どもにはいい刺激になるんですね。

ドクターによる最終診察は来年度

W療育園でのリハビリはこれで終了ですが、最初に診察を受けたように、整形外科の先生による最終診察が残っています。

これを受けないと、完全に終了とはならない模様。うーん、面倒くさい。

でも先生の予約がぎっしり埋まっているそうで、受けられるのはまだまだ先…初夏ぐらいになるので、忘れそうなんですが!

兎にも角にも、これでリハビリにもう行かなくていいと思うと、肩の荷が下りました。週に一回、必ず行かないといけないのは、正直しんどかったです。

まっちーもお疲れ様!よく頑張ったね。

PTの先生には本当にお世話になりました。いい先生に出会えて、私もまっちーも幸せでした。

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