もしかして自閉症?赤ちゃんが「耳をふさぐ」しぐさに不安と心配が隠せない

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最近、たまに我が家の赤ちゃん(生後11ヶ月)が「耳の穴を人差し指でふさぐ」しぐさをし始めました。よくするのが食事の時。それ以外でもたまにしています。しばらく様子見していたのですが、どうにも気になるのでネットで検索してみたら「自閉症」の文字が…!心配です。

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赤ちゃんが耳をふさぐしぐさをする理由

耳が痒いのか?とも思ったのですが、別に掻いているわけでもありません。

耳が詰まっているのか、痛いのかとも思ったのですが、機嫌が悪そうなわけでもありません。

音がこもるのを楽しんでいるのでは、と夫が言うので、確かに赤ちゃんにとっては面白いのかも、と思っていました。実際、そういう仕草をみせる子はわりといるようです。

自閉症や発達障害の子の特徴の一つでもある

自閉症や発達障害の子の特徴として「感覚過敏」があります。たとえば、水を流しっぱなしにして指をふれて楽しんだり、顔の前で手をひらひらさせて視覚で楽しんだり、感覚がとても敏感だと言われています。

そのため、自閉症の子は、聴覚の刺激を楽しむために耳をふさいだり、逆に大きな音や声に過敏になって、耳をふさぐこともあるのだそう。

自閉症の赤ちゃんによく見られる特徴

自閉症の赤ちゃんによく見られる特徴のチェック項目がこちら。

  • 目が合わない
  • 人見知りをしない
  • 抱っこをいやがる
  • 笑わない
  • 後追いをしない
  • 名前を読んでもふりむかない
  • こだわりが強い(同じ遊びをずっとする。タイヤなどを見つめ続ける)
  • 興味が自閉的(丸いものが好き 例:ボタン、おもちゃんの車輪など)
  • 断続的にしか眠らない
  • 指差ししない
  • 人が指差しした方向を見ない
  • クレーン現象をする(他人の手や腕をつかんで、物をとらせたりする)
  • 耳をふさぐ
  • 真似をしない
  • 言葉の発達が遅い/オウム返しをする

これらはあくまで、そういう傾向がある、というだけで、実際に自閉症の子どもさんを育てておられる方のブログなどを見ると、目もよくあうしよく寝る育てやすい赤ちゃんだった、という親御さんもいらっしゃいました。

いちど言葉を喋っても、その後言葉がでなくなってしまう「消失」という現象もあるようで、全くあてはまらないから自閉症ではない、逆にあてはまっているから必ず自閉症であるとも言えないのです。

親からすると、一体どっちなの?!と不安で仕方ないのですが、実際のところ1歳で発達障害かどうか診断するのは非常に難しく、というのも、この時期の赤ちゃんの発達は本当に個人差が大きいんですよね。

2歳まで歩かなかったけれど、今は元気に育っている、とか、全く喋らなかったけれど、一度喋りだしたらどんどん言葉が増えていったとか。

実際に、診断がつくのは、2〜3歳になってからのようです。真綿で首をしめられるような話なのですが。。ただ、それまでに、おそらく乳幼児健診などでひっかかるか、そうでなくても保健士さんやかかりつけの信頼できる小児科ドクターに相談をしながら、継続的に発達を見ていくことが大事なのかな、と思います。

我が家の赤ちゃんの場合

我が家の11ヶ月の赤ちゃんの場合、15項目のうち4項目が当てはまりました。

  • 目が合わない→→→よく目が合う
  • 人見知りをしない→→→他人に抱かれると固まる傾向がある
  • 抱っこをいやがる→→→抱っこ大好き
  • 笑わない→→→ものすごく笑う
  • 後追いをしない→→→ハイハイしないので不明
  • 名前を読んでもふりむかない→→→ふりむくが、音に反応しているのかも?
  • こだわりが強い→→→飽きっぽい
  • 興味が自閉的(丸いものが好き 例:ボタン、おもちゃんの車輪など)→→→ボタンは好き
  • 断続的にしか眠らない→→→6ヶ月以降はまとめて寝る
  • 指差ししない→→→絵本の絵を指差したりはしている
  • 人が指差しした方向を見ない→→→見る
  • クレーン現象をする(他人の手や腕をつかんで、物をとらせたりする)→→→しない
  • 耳をふさぐ→→→最近たまにする
  • 真似をしない→→→拍手をすると真似しているときもある
  • 言葉の発達が遅い/オウム返しをする→→→まだしゃべらない

こうしてみるとそれほど当てはまっていないようには思えるのですが、10ヶ月検診で運動発達遅延の診断をもらってしまい、要経過観察になったところなのです。その上、シャフリングベビー(座りばい)をします。

シャフリング自体は、通常の発達のバリエーションの一つなので歩くのは遅くなりますが、その後は問題なく発達することがわかっています。

ただ、広汎性発達障害の子ども41名を対象に平成18-20年度に調査発表された「運動発達遅滞を主訴に来院した広汎性発達障害」において、そのうちの33%がシャフラーであり、約半数は歩くのが遅かったという結果が出ています。

こちらの記事は、広島市こども療育センター小児科のドクター坪倉ひふみ氏が執筆しておられ、自閉症児に見られる特徴が詳しく掲載されているので、とても参考になりました。

以下の本は、その坪倉先生と他の先生方との共著です。

耳をふさぐ、だけなら、気のせいかな、と思ったのですが、やはり、シャフリング+耳をふさぐetcと重なると、どうしても不安になってしまいます。

今この時期に不安になっても、先生方も診断できないし、どうしようもないのはわかってはいるのですが。

夫にもこのことを伝えて色々話し合ったのですが、今は注意深く見守るしか無い、という結論に。我が家の赤ちゃんは乳児湿疹もあって、それで耳が少し赤くなっているから痒いのかもしれません。なんにせよ、10ヶ月検診でひっかかったため次は5月に再診があるので、もし他にもなにかひっかかることが増えたら、そこで相談しようと思っています。

もしまだ誰にも相談していないけれど不安、という方は、一人で抱え込む必要はありません。市の保健センターやかかりつけの小児科医に予防接種のついでにでも聞いてみてはいかがでしょうか。

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