[1歳0ヶ月]日焼け対策、立たない、ハイハイしないことについて小児科医に相談してみた

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湿疹のお薬(アルメタ&プロペト、デルマクリン)が無くなったので、かかりつけの小児科(我が家がかかっているのは、小児科専門のクリニック)へ行きました。その時ついでに、我が家の1歳になっても立つどころかハイハイしない子どもの発達の相談もしてみることに。

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問診

平日とはいえ、珍しくすいてる!私たち1組だけでした。春休みだからかな?それとも保育園にみんな行き始めたからかなぁ?今日はいつもの若い男性ドクターではなく、予防接種と検診を担当されてる女性ドクター。

皮膚については、かなりお腹は改善してるものの、足にポツポツと痒疹(ようしん)ができているのが気になります。これに関しては、プロペトで希釈したアルメタ軟膏ではなく、チューブ型のアルメタをそのままポツポツができているところに一週間塗って様子を見ましょう、という話になりました。

それで改善すればそれでいいし、改善しなかったらまた別の方法を考えましょうということで。

日焼け対策について

あと、春になって紫外線が強くなってきたので「日焼け止めとか塗った方がいいですか?」と聞いてみたら、

全く太陽にあてないのもビタミンDが不足してしまうのでよくない
長時間、公園遊びとかをするのであれば、それほど強くない日焼け止めを塗ってもよい
・ベビーカーにのせて(基本、幌(ほろ)がついているし)、20分程度お散歩や移動をするぐらいなら、日焼け止めは塗らなくても大丈夫

とのことでした。

さらに、それを聞いていた看護士さんが、あ、日焼け止めのサンプルがあるので差し上げましょうか?と言ってくれて、サンプルまでもらえました〜!ありがたい。

ネットでも購入できるらしく、ベビーやママにも使えるSPFが弱めの日焼け止めだそうです。

もう一つはロゼット公式サイト / <ロゼット通信販売限定>AKシリーズ 販売終了のお知らせ

こちらは販売終了しちゃったみたいです。残念。

パッチテスト(アレルギーがあると大変なので、まずは腕の内側などにほんのちょっとだけ塗って様子をみる)をしてから、試してみたいと思います。

ハイハイしない、立たない、ことについて相談してみた

それから今一番心配なこと…子ども(1歳0ヶ月)がまだ立つどころか、ハイハイさえしないんですが、と相談してみました。

以前、総合病院の小児科で受けた10ヶ月検診(実際には11ヶ月でしたが)で、「いざりっ子」かなぁ、と言われたことも伝えたところ、

「あ、じゃぁ、別室でちょっと“いざり”の様子を診ましょうか」

と、靴を脱いであがるスタイルの診察室へと通されました。

いざりっ子とは…

通常の四つ這いでのハイハイではなく、お尻と手を使って移動するちょっと変わった“いざりばい”をする子。
俗に、シャフリングベビーとも呼ばれる。
通常の発達のバリエーションの一つだけれど、
歩行は平均1歳6ヶ月〜2歳ぐらいと遅れる傾向があり、
初語も遅め。
40人に1人ぐらいの割合でいるらしく、
遺伝も関係する。

うちの子は、畳の上に座らせると、手を使ってお尻でずるずると後ろに下がっていきます(汗)普通、いざり這いは前に進むと思うんだけど^^; ちなみに、夫の母も、いざりっ子だったそう!!隔世遺伝なの?!

そこで、子どもを絨毯の上に座らせて、いざらそうとしたのですが、人見知り、場所見知りなうちの子は、全くその気配なし(笑)

そんな時のために、と今までにいくつかiPhoneで動画を撮っていたので、それを見せました。iPhoneを子どもの前に置いても全然いざりません。(ええ、家でもそんな頻繁にするわけじゃないんです…)

それから、うつ伏せにしてハイハイするかどうか、おすわり状態で少しぐらっと身体を傾かせたときに戻ろうとする姿勢をとるか、など診られました。そして「体位変換」、お座り→うつ伏せにはなれるけれど、うつ伏せからお座りには戻れないことも。

先生曰く

「少し筋肉の緊張が弱いかなぁ…。うーん」

あぁぁぁ、よく発達障害について調べてるときに出てきた、いわゆる「低緊張」というやつですよねー><

どうやらうちの子は、身体が柔らかいらしく、筋肉の緊張が弱いから、なかなかハイハイの形がとれないようで。

で、看護士さんとも喋りながら、療育、という言葉がここでも出ました。

10ヶ月検診のときも、療育で歩くまではトレーニングをしてみては(歩けたら卒業)、というアドバイスをもらって、ちょっとショックを受けたのですが、ここでもやはり言われてしまいました。

どうもハイハイのコツが掴めていないようなので、療育ではそういう歩行までの訓練があるので、コツを教えてあげる必要があるのかも、と。で、歩けるようになったら、そこで終了、という形に。

運動機能の発達面にちょっと問題があるみたいな感じだったので、ドキドキしながら、

「…発達障害なんでしょうか」

とズバリ聞いてみました。

先生は、かなり言葉を選びつつ、私にいろいろ質問をされました。

・お母さんの真似をしますか→します。バイバイしてくれます。

・言葉が通じてる感じはしますか→します。いただきますは?と言うとしてくれます。

・喃語は出ていますか→言います。パパパパパ、マンマンマンマ、とよく言います。

それを聞くと、精神面はそれほど問題がありそうではないので、今すぐ発達障害のための緊急のフォローが必要という感じはしません。という、これまた持って回った言い方ですが、ちょっとホッとしました。

あとは療育支援へとつなげた方がいいのか、とちょっと看護士さんと相談されていたのですが、こちらのクリニックから直接療育施設に連絡する、という形ではなく保健センターがつなげる、という形に通常はなるようです。

で、どうしましょうか、という話になっていたんですが、どっちにしろ来月のはじめには、総合病院の小児科で再び経過観察の診察があって、そこでも療育の話はちらっと出ました、ということを話すと

「あぁ、じゃぁ、そちらから紹介してもらった方がよさそう、
そこの病院ならつながっているでしょうし」

ということになりました。

最後に、また皮膚のお薬が無くなったら来月また受診されるでしょうから、そのときに、経過観察後、どうなったか教えてくださいね、と言われました。

あーーーー、もう、本当に心配ーーーーー!!

それと、診察を終わる前に、先生が、ハイハイのコツを教えてあげるといいですよ、とやり方を教えてくれました。

ハイハイ練習

その1)

子どもをうつ伏せにして、子どもの腰を両手でつかんで持ち上げて
膝が直角になるようにする(手押し車みたいな感じにする)。
子どもが両手で身体を支える練習に。

その2)

もう一つは、同じくうつ伏せにしてお腹の下に枕などをいれて
四つ這いの形にしてあげる。
このときも、膝が直角になるようにする。

これなら家でも練習させることができるので、次回、受診までに家で毎日練習させてみようと思いました。

抱きまくらは適度に固さと厚みがあって練習にぴったり!

ハイハイせずに、つかまり立ちをする子もいるそうですが、歩行をするにも、ハイハイすることで右と左のバランスが上手に発達してうまく歩行できるようになるので、できればハイハイできた方がいいとのこと。

がんばれ…。

お母さんに早くよちよち歩きを見せてちょうだい。。お願い。

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