トーマスたちとおはなし遊び!自作トーマスカードの作り方

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トーマスが大好きな2歳児・まっちー。寝ても覚めても、トーマス、ゴードン、ヒロetc…。テレビをつけたらまず「トーマス!」。お家遊びの日は、ひたすら木製レールのトーマスたちを部屋中引っ張りまわしながら、一人で会話して遊んでいます。

そこで、キャラクターたちのトーマスカードを作ってみました。

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準備するもの

  • トーマスのシール
  • トーマス大図鑑
  • 厚紙
  • のり
  • ハサミ

作り方

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まず、用意したのはトーマスのシール。

トイトレなどで使う「きかんしゃトーマス スペシャルよくできましたシールセット」です。ちょうどトイトレで使っているので、これを利用することに。

もうひとつはきかんしゃトーマス大図鑑。まっちーはこの図鑑が大のお気に入り。驚くほどキャラクターの名前が言えるようになりました。

この図鑑の表紙は、キャラクターがずらっと並んでいてちょうどいい!

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シールとこの表紙をコンビニでカラーコピーしてきて、100均などで売っている厚紙にのりで貼り付けます。

図鑑の場合、小さいサイズの機関車とかもいるので、拡大版もコピーしておくとよかったかも!小さいのはそっちを使えばよかったかなー。カラーコピーだと画質も荒いので、小さすぎるとよくわからないです。

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コピー用紙に入っている厚紙とかでもいいですよ。

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あとはカッターでそれぞれカットするのみ。シールの方は楽なんですけど、図鑑の方は煙突部分が飛び出しているのでそこだけちょっとむずかしいです。

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カットし終わったら、裏面にそれぞれ名前を書いておきます。なぜなら、「これは?」「これはなぁに?」と最初は絶対にこどもはキャラクターの名前を聞いてくるから!

これ、トーマスのキャラクターの名前を(親が)覚えるのにすごく役立ちます(笑)

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そうして出来上がったトーマスカードは、100均一のジッパーケースやA4書類ファイルケースなどに収納できます。

こどもの反応は?カードで遊んでみよう

作ったその日、早速机のうえにぶちまけて、これは?これは?と食いつきっぷりがすごくて満足。

カード同士を持って、上手に「ゴードン、急行列車、早いよ」「そうか、早いんだ」と一人お話しててとても微笑ましかったです。

電車や検診などの待ち時間などにも手軽に持っていけるわりに、夢中になってくれるので時間がつぶせておすすめ。

トーマスカード、作ってみませんか。

市販品のトーマスカードもありますが、レアキャラやマイナーキャラでも図鑑をコピーして増やせるのは自作カードのいい点です。
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