離乳食初期(一ヶ月目)のレシピ:食塩ゼロのうどんペースト

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離乳食を始めて3週間目、いよいようどんにチャレンジです!育児本によっては、うどんは6ヶ月後半ぐらいからがいい、とか、離乳食に慣れてきたらあげてもいい、とか色々書いていますが、保険センターでの栄養士さんの話によると、裏ごしやすりつぶすのが大変なのでごっくん期は推奨しないけれど、もしごっくんできるペースト状にできるんだったらあげてもいいと言われました。我が家にはブレンダーがあるので大丈夫、というわけで作りました。

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小麦アレルギーが気になるけれど、あげてもいいの?

うどんをあげる場合、小麦アレルギーが気になる方も多いと思いますが、最近の研究では、アレルギーを気にして遅い月齢であげる方がアレルギーを発症しやすいという研究結果も出ています。

そのへんのことに関しては、こちらの記事に既に詳しく書いたので、読んでみてくださいね!

材料

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  • ゆでうどん 40g
  • お湯(または昆布だし) 適量

ゆでうどんより乾麺の方が保存料が少ないため、推奨されていますが、まぁそんなに気にしなくても大丈夫でしょう。乾麺だと10〜15分もかかりますし、手間ですよね。うどんは結構塩分がふくまれているので、ゆがいたあとしっかり水にさらすのがポイントです。

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ただ、私がスーパーで手に取ったのは塩分ゼロうどん!最近は減塩化がすすんでいるので、こういう塩分控えめ商品がたくさん出ていて、離乳食にも便利ですね。

手順

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沸騰したお湯の中に、キッチンバサミで適当にカットしたうどん(袋麺だと1/5ぐらい)を入れて、3分ほどゆがきます。

その後、ざるにあげてよく水にさらし、再び小鍋に戻したら、お湯または昆布だしを少しいれて、ブレンダーでよくつぶします。

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これぐらいなら大丈夫です。我が家の赤ちゃんはうどんが大好きで、すごい勢いでもぐもぐ食べてくれました。

ただし最初にあげるのは小さじ1、次の日は小さじ2、とアレルギーの心配がある食品はほんのちょっとずつあげてください。食べた後1時間ぐらいは、変わった様子はないか、下痢をしていないか、肌が赤くなっていないか、よく注意してみてくださいね。

何か異変が起こったときにすぐに病院に行けるように、アレルギーが心配な食品を新しく食べさせるときは、平日の朝にあげるようにしましょう!

冷凍保存方法

小分け冷凍トレーにそのまま入れて、冷凍保存します。ただし解凍するときは、レンジで温める前に容器に少しお湯を足してあげましょう。かなりどろっとしているので、お湯をたさないと焦げ付く恐れががあります。レンジの途中でよくかき混ぜるのも忘れずに。

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