市が開催しているごっくん期離乳食講座に行ってきた感想

スポンサーリンク

IMG 5839

離乳食をスタートさせて10日ほどたった頃、市が開催している「ごっくん期 離乳食講座」に行ってきました。8月の市報で参加募集していたので葉書で応募していたのですが、無事当選して良かったです。できれば、少しだけでも離乳食を開始していた方が、講座のときに疑問点などいろいろ聞きやすいと聞いていたので、タイミング的にはばっちりでした。

スポンサーリンク

離乳食講座ってどんな雰囲気?

開催地は、市の保健センターでした。大広間を開放し、畳がしいてあるところに赤ちゃん連れのママたちがたくさん!バスタオルやタオルケットをひいた上に赤ちゃんを置いて、お話をきくというスタイルです。

ごっくん期なので、だいたい5-6ヶ月の赤ちゃんが多いのですが、発育が進んでいる子はすでにしっかりお座りしていたり、ハイハイしている子もいたり、ねんねの子もいる、と様々でした。

離乳食講座の内容

講座は

  • 離乳食をはじめてから二回食までの栄養士によるお話
  • 試食(保護者のみ)
  • 個別相談

所要時間は2.5時間。持ち物は、母子手帳と筆記用具、バスタオル、オムツやお茶、ミルクの場合はお湯などです。

最初に離乳食のススメ方の冊子が配られて、それにそって栄養士さんがホワイトボードを使いつつ、こんな感じで進めていってください、というお話がありました。

ごっくん期後半のレシピの試食あり!

その後、3〜4グループごと(各10人ずつぐらい)に分かれて、それぞれに担当の保健師さんがついてくれて、実際に作られた十倍がゆの見本を見せてくれました。スプーンですくってみると、今まで自分が作っていたよりずっと薄くてサラサラしています。

ここで自分が実際に作っていると、実感として、サラサラしてるな、ドロドロしてるな、というのがよくわかるので、やっぱり講座の前に始めておいて良かったな、と思いました

それから、冒頭の写真のような試食がそれぞれ配られました。

  • りんごと人参のすりおろし(5-6ヶ月)…左
  • かぼちゃのそぼろ煮(7-8ヶ月)…中央
  • 麸と野菜のうま煮(7-8ヶ月)…左

7-8ヶ月になると、形がわかるぐらいでいいんですね。なかなか美味しかったです!

個別相談もできたし、行って良かった

あと、野菜スープは色々な野菜が入っているけれど、これも小さじ1ずつ与えてからの方がいいのか(⇒厳密にはそうしたほうがいいとのこと)、とか、出汁は昆布だしだけでかつお出汁は7-8ヶ月からになっているけれど、育児本には昆布とかつお出汁が5-6ヶ月のところにあるけれどどちらが正しいのか(⇒カツオ自体が7-8ヶ月からなので、保健センターでは一応7-8ヶ月を推奨しているとのこと)、とか、不安や疑問に思っていることがいろいろ聞けて良かったです。

まぁ、保健センターの言うことがすべて正しいわけではなく、いいとこどり、でうまくやっていこうと思えました。

最後は、他のママさんたちとの交流時間が少し設けられて終了でした。

次は、7-8ヶ月のかみかみ期の頃にも離乳食講座があるので、それにも行ってみようと思います。

↓我が家の離乳食の進め方はこちら!

離乳食に疲れたら息抜きしよう!楽ちん食材宅配のおすすめサービス

>> 食材宅配サービスのオイシックスは、野菜ペーストをキューブ状に凍らせたベジキューブが人気。 凍ったままミシン目で切り取ってレンジでチンするだけ。骨抜き魚やお砂糖なしのコーンフレーク、カット済みでお湯に放り込むだけのうどんなど、かゆいところに手がとどく離乳食用食材がたくさん! プレママ&ママコースだと、2品が作れるキットオイシックス+月齢別におすすめな商品を提案してくれます。買い物に行く時間も減らせて一石二鳥。

旬のお野菜おためしセットのお申込みはこちらから→Oisixのおためしセット

>> 離乳食が終わり幼児食へ移行したら、今度はキットオイシックスコースが便利です。20分で2品が作れるキットは、既に味付け済み、お野菜もカット済み!フライパンで炒めるだけ、鍋で煮るだけ、レシピもついているので、お迎え後にお買い物をすることなくささっと作って完成。こどもには、お湯で味を薄めたり、辛いものは別袋になっているので安心です。

キットオイシックス+旬の食材11品おためしセットのお申込みはこちらから→Kit Oisix

スポンサーリンク
この記事をお届けした
ヒトツムギの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

シェアする

Follow

フォローする