離乳食をスタートさせて10日ほどたった頃、市が開催している「ごっくん期 離乳食講座」に行ってきました。8月の市報で参加募集していたので葉書で応募していたのですが、無事当選して良かったです。できれば、少しだけでも離乳食を開始していた方が、講座のときに疑問点などいろいろ聞きやすいと聞いていたので、タイミング的にはばっちりでした。
離乳食講座ってどんな雰囲気?
開催地は、市の保健センターでした。大広間を開放し、畳がしいてあるところに赤ちゃん連れのママたちがたくさん!バスタオルやタオルケットをひいた上に赤ちゃんを置いて、お話をきくというスタイルです。
ごっくん期なので、だいたい5-6ヶ月の赤ちゃんが多いのですが、発育が進んでいる子はすでにしっかりお座りしていたり、ハイハイしている子もいたり、ねんねの子もいる、と様々でした。
離乳食講座の内容
講座は
- 離乳食をはじめてから二回食までの栄養士によるお話
- 試食(保護者のみ)
- 個別相談
所要時間は2.5時間。持ち物は、母子手帳と筆記用具、バスタオル、オムツやお茶、ミルクの場合はお湯などです。
最初に離乳食のススメ方の冊子が配られて、それにそって栄養士さんがホワイトボードを使いつつ、こんな感じで進めていってください、というお話がありました。
ごっくん期後半のレシピの試食あり!
その後、3〜4グループごと(各10人ずつぐらい)に分かれて、それぞれに担当の保健師さんがついてくれて、実際に作られた十倍がゆの見本を見せてくれました。スプーンですくってみると、今まで自分が作っていたよりずっと薄くてサラサラしています。
ここで自分が実際に作っていると、実感として、サラサラしてるな、ドロドロしてるな、というのがよくわかるので、やっぱり講座の前に始めておいて良かったな、と思いました。
それから、冒頭の写真のような試食がそれぞれ配られました。
- りんごと人参のすりおろし(5-6ヶ月)…左
- かぼちゃのそぼろ煮(7-8ヶ月)…中央
- 麸と野菜のうま煮(7-8ヶ月)…左
7-8ヶ月になると、形がわかるぐらいでいいんですね。なかなか美味しかったです!
個別相談もできたし、行って良かった
あと、野菜スープは色々な野菜が入っているけれど、これも小さじ1ずつ与えてからの方がいいのか(⇒厳密にはそうしたほうがいいとのこと)、とか、出汁は昆布だしだけでかつお出汁は7-8ヶ月からになっているけれど、育児本には昆布とかつお出汁が5-6ヶ月のところにあるけれどどちらが正しいのか(⇒カツオ自体が7-8ヶ月からなので、保健センターでは一応7-8ヶ月を推奨しているとのこと)、とか、不安や疑問に思っていることがいろいろ聞けて良かったです。
まぁ、保健センターの言うことがすべて正しいわけではなく、いいとこどり、でうまくやっていこうと思えました。
最後は、他のママさんたちとの交流時間が少し設けられて終了でした。
次は、7-8ヶ月のかみかみ期の頃にも離乳食講座があるので、それにも行ってみようと思います。
↓我が家の離乳食の進め方はこちら!
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