[準備品]適温のお風呂ってどれぐらい?がわかる「湯温計」を購入しました

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私が産んだ病院では、ドライケア(ドライテクニック)といって赤ちゃんの胎脂をできるだけ残すために、産まれてから5日間ぐらいは沐浴はしないと手法です。なので、退院してから初めて赤ちゃんをお風呂に入れるわけですが、パパママ教室や退院指導時に習ったとはいえ、いきなり実践ですからドキドキしますよね。お風呂の温度も適温にせねば!ということで、湯温計を買いました。シンプルなシンワ 風呂用 温度計 B-3 ウキ型 72651です。

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ドライテクニックのメリット

ちなみにドライテクニックのメリットとは以下のものです。

ドライテクニックのメリットとしては、①赤ちゃんの体温保持、②沐浴による体力消耗の予防、③生理的体重減少の抑制、④黄疸の減少、⑤乾燥などの皮膚トラブルの減少、があります。

引用元:松原市-阪南中央病院

昔は産湯にすぐつけるのがスタンダードでしたが、こうして時代によって変わっていくんですね。

湯温計とは

単純にお湯の温度が測れるものです。意外と自分の感覚ってあてにならないもので、特に手の感覚だと鈍いのか熱すぎたり、ぬるすぎたり。

非常にわかりやすいメモリで、適温がどこか一目で丸わかり。

ウキ型なので、縦にプカリと浮かんで、水面下15センチのところの湯温が測れます。表面温度に左右されないのがいいですね。

フック穴付きでひっかけておけるのも便利。

可愛い湯温計もありますが、ウキ型のシンプルな湯温計がのちのちのことを考えても使いやすいと思いますよ!

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