男の子って本当に車や電車が大好きですよね？わが家の2歳児まっちーも夢中になって図鑑を見たり、おもちゃで遊んだりしています。そこまで好きなら、本物に乗せてあげたくなるのが親心というもの。先日、夫が子どもだけで義実家まで行くことになり、その時、初めて新幹線に乗ることになりました。憧れの新幹線！今回は山陽・九州新幹線「さくら」N700系です。流線型が格好いい！まっちーも釘付けです。
JRの子ども向けサービス？？乗務員さんに出会うともらえるプレゼント
実は、新幹線に子どもが乗った時に乗務員さんに出会うと、ちょっとしたプレゼントがもらえるのをご存知でしょうか？
もともとはＪＲ東海が始めた「親子で楽しむ新幹線」キャンペーンの一環として始めたものらしいです。
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行きの新幹線ではもらえなかったのですが、帰りの新幹線から降りてしばらく新幹線を眺めていると、まず車掌さんがやってきてカードやら絆創膏をくれました。さらにその後もまっちーがいつまでも新幹線を眺め続けていたら、降りてきた乗務員さんがカードやキーチェーンまでくださって恐縮しきり。
N700系のカード。
山陽新幹線の公式キャラクター「カンセンジャー」のシール。
カンセンジャーの絆創膏。
JR西日本の新幹線キーチェーン。
カンセンジャーのお名前シールつき。
もりだくさんのグッズをもらうも、こどもは人見知りを遺憾なく発揮
こんなにたくさんもらっていいのでしょうか、というぐらいたくさんグッズをもらってしまいました。ただ、せっかくもらったのに、知らない人に声をかけられたら固まってしまうまっちー。ありがとうは？と促してもどうしても声が出ません。人見知り場所見知りがかなり激しいタイプなんです。
でも、もうちょっとがんばろっか（笑）
車内では２時間程度だったので、おりこうに座ってられたそう。ただ、長いトンネルがあったので、そこだけは「怖い怖い」と泣いて食べていたおやつをぶちまけたらしく、夫が慌てて拾い集めたとか…。
結局、夫のお膝の上にのってなんとかトンネルはやり過ごしたそうです。そうかー、2歳児にはトンネル、怖いかも。でも帰りの電車は特に泣くこともなかったらしいので、すぐに慣れましたね。
夫は、いつも週末にこどもと二人で電車でお出かけしたり、自転車でお出かけしたり、私の体調が悪くて寝ているときに、私の実家まで車でまっちーと出かけて一日過ごすということもやってのけるので、お出かけ自体には全く不安はありませんでしたが、新幹線となると静かにしていられるかな、とちょっと心配していました。
でも意外といけるもんですね！私は家でのんびり一人を満喫できましたし、今後もぜひ2人で仲良く一泊、二泊ぐらい義実家でしてきてもらいたいです。フフフ。
おまけ：新幹線ホームでお見送り中にも…
こちらは入場券で新大阪駅の新幹線ホームに行き、そのままいろんな新幹線が出たり入ったりしているのを見ていたら、すれ違った乗務員さんがくれたシール。
特に車内でもらえる、と決まっているわけではないようなので、新幹線好きのこどもさんは入場券で入ってみて、運がよければもらえるかも？
