出産した病院でミルクを与える時に使用されていたのが、このbeanStalk(ビーンスターク)のミルクでした。大缶は「粉ミルク ビーンスタークすこやかM1 800g」という商品名で販売されています。1960年から日本初の全国母乳調査を行い、母乳に近い成分が配分されています。病院では、赤ちゃんがごくごく飲んでいたので、安心して購入できました。
母乳に近いミルク「ビーンスターク すこやかM1」
母乳には本当に素晴らしい栄養がたくさん入っているのですが、完母でいくのはなかなか難しく、混合栄養で、と考えてるお母さんは多いと思います。
私もしかり。
ミルクだけで育てると、肥満やアレルギーのリスクが母乳よりも上がると言われていますし。
なので、できるだけ母乳に近い成分のミルクを選びたい。リボ核酸、ヌクレオチド、シアル酸、母乳オリゴ糖、スフィンゴミエリン、DHAなど、すこやかM1にはたくさんの母乳成分が入っています。
ビーンスタークの栄養成分
入院中に、こちらのビーンスタークの会社の方による調乳指導があったので参加したのですが、他のミルクよりこちらのビーンスタークのミルクは、甘すぎないようにしてあるそう。
他社のミルクは飲みやすいように甘めにしてあるけれど、そうすると母乳との違いで母乳を嫌がってしまう子も出てしまいます。混合栄養の場合は、甘すぎないことで母乳とうまくバランスをとっているんですね。
ミルクの溶かし方
缶には専用スプーンが入っており、すりきり1杯で20ml分のミルクができます。70度以上の出来上がり量の半分のお湯を入れて、まず粉ミルクをとかし(70度以上じゃないと粉ミルクに含まれているという最近が死なないため)、その後、70度以上のお湯を出来上がり量まで入れます。
そして水にさらして人肌ぐらいにさまして完成。
人肌、は少しミルクを腕に内側にたらして熱くないぐらい。自分が飲んでもやけどしない熱さです。保存はききません。2時間以上たったミルクは破棄しましょう。
開封後は一ヶ月で使い切ります。
原材料
ミルクの目安授乳量と回数
開封日は必ずマジックで入れておきましょう。
缶も抗菌加工してあるので、赤ちゃんにあげるときに安心です。
現在、粉ミルク ビーンスタークすこやかM1は、Amazonよりもアカチャンホンポのキャンペーンのときに買うのが最安値で、3,760円(税抜)!かなり頻繁にキャンペーンをするので要チェックです。二缶セットだとシリアルコードつきシールが一枚余分についてくるor図書カードが当たります。セブンイレブンで受け取れば送料無料なので、おすすめ。