直母での授乳がうまくいっていません。スケールをレンタルして、授乳前、授乳後の体重を測っているのですが、すでに生後4週目にもなるのに、一番よく飲んでも20g程度しか増えておらず、つまり20mlしか飲んでいなくてがっくりきます。それでもおっぱいを咥えさせることで母乳の量も増えるし赤ちゃんの練習にもなるし、と直母→ミルク→搾乳と非常に手間のかかることをやっています。その搾乳で使っているのが、病産院用哺乳びん 直付け式 100ml (乳首別売り)です。これが本当にサイズがベスト!使い勝手がよすぎます。
ぴゅぴゅっと飛沫(しぶき)のようなものが出るようになったら、搾乳機でもうまくとれるようですが、やはり手絞りの方が、しこりになっている部分や張っている部分を重点的に絞れるので、最初は手絞りの方がよいと思います。
病院では、この100mlガラス哺乳瓶を使っていました。
といっても絞れるのは多くて30-40mlです。
ガラスの牛乳瓶のような感じですね。
メモリも10mlからあって、わかりやすいです。
片手でしっかり握れて、おっぱいにあてて絞ってもいいのですが、最近は私はちょっと高めの棚において両手でおっぱいを絞っています。こっちの方がよく絞れる!!
こんな感じですね。
蓋と直接のめる乳首は別売りです。病院や産院の売店で販売されています。私は消毒のことも考えて2個購入しましたが、3個あってもよかったかな。
母乳は冷蔵庫で12時間保存できます。
ミルクを作り、搾乳したこれをそのまま足して、40度の人肌にさまして混ぜてあげているときもあれば、ミルクをあげた時間が間もないのにお腹がすいてそうだったら、搾乳したこれを湯煎であたためて専用乳首をつけてあげるときもあります。
赤ちゃんがうまくおっぱいから完全に吸えるようになるまでまだまだかかりそう。しばらくは搾乳をしながら頑張ろうと思います。