哺乳瓶を消毒するために使う消毒液は、今までピジョン 哺乳びん 除菌料 1050ml(733円/Amazon)を使っていたのですが、ちょっと安い「チュチュベビーつけるだけ 1100ML」(710円/Amazon)も試してみようと購入してみた結果、我が家では使いにくいことが判明!結局、次回からまたピジョンに戻すことにしました。
ピジョンの哺乳瓶はキャップのメモリが1Lと3Lのみ!
我が家では、哺乳瓶の消毒ケースには専用ケースの代わりに野田琺瑯レクタングル深型LLを使用しています。
→哺乳瓶消毒に専用ケースは不要!代用品には「野田琺瑯レクタングル深型LL」がおすすめ | hitotsumugi
ピジョンの消毒液の場合、キャップの内側のメモリ1回分=15ml、1200ml分の水で薄めて使います。これを2回分いれると2400ml分の水で薄めるのですが、この量がちょうどレクタングル深型LLの8〜9分目まで入るので、しっかり哺乳瓶をつけることができます。
飲ませる240ml哺乳瓶と、事前に搾乳して保存しておいた100ml哺乳瓶を両方入れるので、1回分では足りません。
ところがチュチュベビーの場合、キャップ1回分が12.5mlで1000ml分の水で薄めます。これだと2回分いれても2000ml分の水しかなくて、ちょっと少ない。哺乳瓶一つ分だとそれでも大丈夫だとは思うのですが。
なので、結局以前のピジョンの蓋だけ残しておいて、それを使っています。
ただ、消毒液の匂いはチュチュベビーの方があまり匂いません。ピジョンの方はかなりしっかり消毒液の匂いがします。どちらにしろ、私は一度消毒液につけた後、浄水で洗って干しているのであまり関係ありません。
それとチュチュベビーは持ち手がついているのが若干便利ですね。
ピジョンの消毒液とキャップ比較
さらにキャップのメモリがとってもわかりやすい!短い方が1Lの場合、長いメモリが3L。どうせなら2Lもあればいいのに。
ピジョンのキャップのメモリは非常にわかりにくいです。一番上のラインがそうなんですが、もう少しわかりやすくならないのか、と。液体を入れると余計にわからないです。
ただ、1100ml入って710円はかなり安い!消毒液は3〜4ヶ月ぐらいまで使うので、ほとんど成分は変わらないんであれば安い方が嬉しいですね。
我が家では使いにくいためまたピジョンに戻しますが(そんなにお値段も変わらないため)、普通に使う分には全然問題ないと思います。
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