早生まれの2歳児、かけもちしていた幼稚園のプレを途中でやめました!その理由は…

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年少(3歳)での入園にむけ、出来るだけ子どもたちがスムーズに入園できるように、と2〜3歳の未就園児を対象にプレ保育が行われている幼稚園があります。

最近では私立幼稚園に限らず、公立の幼稚園でも行われているところも多いようです。内容や頻度、料金は園によって異なるものの、たいていは週1〜月1ぐらい、といったところでしょうか。2歳の息子まっちーも、5月から2つの園のプレに通っていましたが、夏休み前に1つの園(B園)のプレをやめることとなりました。

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幼稚園のプレ保育とは

プレ保育がどういうものかというのは、過去に書いたのでそちらをご覧ください。

まっちーが通っていたのは、月1回ののびのび園(D園)と、週1回しっかり通うお勉強園(B園)の2つです。

プレをやめた理由

理由は3つあります。

  • 園の方針が、子どもに合わない、と感じたから
  • プレの先生の子どもへの対応が気になったから
  • 向こうから「やめてください」と言われたから

どちらもやめるには十分な理由でした。

やめた理由(1)園の方針が、こどもに合わない、と感じたから

上記で書いた記事に、B園とD園の2つの園のプレ保育の内容を書きましたが、D園は続ければ続けるほど「ん?」「あれ?」「うーん…」と思うことが、毎回必ずありました。

息子まっちーは3月生まれ。シャフリングベビーで、初めて歩いたのが2歳7ヶ月。かなりゆっくりの運動発達で、そのためか他の子と比べると、走ったりジャンプしたりがまだまだ苦手。手先を使ってなにかをするのにも時間がかかります。

0〜3歳の頃は特に、同じ学年でも月齢で大きく発達が違います。プレに参加する前から、そのへんは少し心配していたのですが、やはりそこがどうしても気になりました。

特にD園のプレは、スムーズな就園がゴールとして設定されているためか、やるべきことが多くて、まっちーにうまく指示が通らないことがしばしば。一人だけできないことも結構ありました。ルーティン作業は、まっちーも覚えてある程度はできるようになったのですが、毎回やることが違う工作タイムは次から次へと指示がとんでくるのですが、それについていけません。

プレなので仕方ないとは思うものの、本人が楽しんでいるかというと、何もわからずにやれと言われたことをやっているだけ。

これでいいの?という気持ちがどうしてもぬぐえませんでした。

こんな感じでは、年少へ上がった時も苦労しそうだな、という懸念がむくむくと生まれてきたのも理由の一つです。

やめた理由(2)プレの先生の子どもへの対応が気になったから

そして一番気になったのが、子どもへの態度です。

先生は2人体制。12人に対して2人なので、手厚いといえば手厚いです。

先生方は笑顔なのですが、子どもが予定外の行動をとったり、絵本を読んでいるときに立ち上がって前にいってしまう子どもがいた時などに、ちょっと荒っぽい止め方をするのです。といっても、子どもが痛がったりするわけではないのですが、こちらが「え?」と思うような勢いをつけて止めたり、強く手をひっぱったり、え?と思ってしまいました。

先生が子どもをコントールしようとしているのがなんとなく伝わってきてしまい、そこがどうにも腑に落ちなかったのです。

まっちーはわりと外では大人しいタイプなので、先生に無理矢理とめられることはなかったのですが、他の子への対応を見るにつれ、うーんと思ってしまいました。

これは先生によるのかもしれない、とも思ったのですが、基本的にこの園はお勉強もしっかりする園で、カリキュラムがしっかり決められているのは、プレでも年少、年中、年長さんでも同じのようで、そうなると先生はやるべきことをこなさないといけないのは一緒。

たった一人の先生なんですが、そういう先生がいる、ということは園の方針がそうだ、ということの象徴でもあると思うんですよね。

幼稚園に限らず、良いトップがいる組織は、スタッフの印象や態度も良いものが多く、逆に嫌なスタッフがいるところは、トップの人もたいてい感じが悪いものです。

やめた理由(3)「やめてください」と言われたから

幼稚園の一般募集は、たいてい10〜11月にスタートするのですが、プレに通っている人に対しては優先権が与えられます。そのため、夏休み前には、人数を把握するために入園するかどうかの意向を聞かれます。

わが家でも悩みに悩んだ結果、B園、D園へ改めて見学にも行き、最終的にB園に【入園希望】を伝えました。同時にD園には【入園希望しません】と。

ただ、D園は一年間のプレの予定で最初に入会金(3,200円)を支払っていますし、まっちーも慣れてきて歌などは楽しんでいるので、それはそれでいいかな…と思っていたら、最終日の帰り支度の際に、先生に呼び止められました。

少し別室でお話したのですが、希望しない理由をきかれ、ちょっと言葉につまって「まだ迷っているので」と答えると、希望されないのであれば、プレのキャンセル待ちの方がいるのでその方たちに譲ってほしい、残っていても他の人たちは就園する人たちばかりだから居づらくなりますよ、と。(意訳)

一瞬、まるで恫喝みたい!とびっくりしてしまい「それは、辞めろということですか?」と思わず聞いてしまいました。

それなら最初の入会時点で一言言っておいてほしかった。それならこちらも納得してすっと辞めるのに。

その時はその言い方にムカッときたので、少し考えさせてほしい、と言ったのですが、結局、後ほど電話で「キャンセル待ちされている方がいらっしゃるのであれば、お譲りさせていただきます」と伝えて、後日退会届を封書で提出しました。

本当に入りたい人に譲るのは問題ありませんが、それなら前期/後期に分けるとか、最初からそう言っておくとかやりようがあるのでは?

最後までモヤモヤさせられた園だったので、やっぱり選ばなくて良かったと思ってしまいました。

まとめ

実はこのD園、わが家からは徒歩でいける距離。プレの見学に行ったときに対応してくれた先生が明るかったですし、運動も勉強もバランスよくしっかりやってくれそうということで、正直なところここが第一候補でした。

何より、とても人気の園なので、プレに入っていなければほとんど一般募集では入ることができません。

入れたときは、やったね、ラッキーだね、と夫ととても喜んでいたのですが…。

実際に子どもが通うことになったら、プレを通していろいろなことが見えてしまいました。

夫といろいろ話し合った結果、共通の認識として、幼稚園のときは、いろんな遊びを通して子どもはいろいろなことを学ぶべきで、文字や数字、英語は本人がその気になったときに教えたほうが伸びる、という思いを持っていることがわかりました。

だったら、D園ではないよね、と。

人気の園のプレにせっかく入れたのに、という思いもあるにはあったのですが、結局この園がいいと思うのはすべてハード面ばかりで親の都合で、ソフト面(人、保育内容)については、モヤモヤひっかかることばかり。

あと、なにかひっかかってるのに入園したら、絶対なにかあった時に後悔しそう!と夫に言われて、確かにと。こういうひっかかりって大事にした方がいい、と力説されたので、納得しました。

今では、逆にやめてスッキリした気持ちです!これで気持ちよくB園に行けそうです。