40週 予定日超過後、最後の妊婦検診で陣痛誘発・陣痛促進のための管理入院を勧められました

スポンサーリンク

妊婦健診の回数券は14回分。それ以降は完全自費になってしまうのですが、最後の検診デーに使い切りました。良いのか悪いのか…。とりあえず、体重測定、血圧測定を三回、尿検査。その後、NSTをほぼ一時間。それから診察とエコー、内診。非常に疲れたところに主治医からショックなお話しがされました。週末に陣痛がこなければ、週明けには管理入院して、誘発して早めに赤ちゃんを出してあげた方がよいんじゃないか、と。ガーン!

スポンサーリンク

血圧測定、尿検査の結果

血圧はやはり自分で測る一回目、二回目は高め。この病院では、上が130以上だと測り直しになります。到着してすぐだと高く出ることがあるので、二回目は少しベンチで休んでから測るのですが、それでも高め。

そうなると看護士さんが測り直してくれます。3回目はまぁまぁでした。

尿検査の結果は、尿蛋白++(ツープラス)とまたまた蛋白が出てしまいました。ガックリ。

NST、赤ちゃんがあまり動かない?ため時間延長

それから、奥の部屋に入って赤ちゃんの心音と張りを計測するNST(ノンストレステスト)を40分。2回ほど張りがきましたが、いつもの機械とちょっと違うのか、綺麗に盛り上がりがプリントされてないみたいで、焦りました。

ただ、赤ちゃんがあまり動いてくれてない、とのことで、さらに時間延長。うーん、心配。

そのうえ、延長した時に仰向けから左を下にした体勢に変わったらお腹が張り出して、そのとき、赤ちゃんの心音の張りが大きく上下し続けて、針のフレが大きいし、ものすごく心配に。なんなのこれ!

先日のNSTの時も一度あって、張ってる時に心音が落ちることがあって、へその緒が巻きついてたりするのかな、と言われたので、心配。

超音波エコーと内診グリグリ

ただ、超音波エコーでも赤ちゃんは問題なさそう。ものすごく痛い内診グリグリもありました。本当に痛いー!

思いきり指をつっこんで、子宮口にグリグリしてくるので、苦しいやら痛いやら。

このあと、かなり出血しますし、私の場合。ただ、子宮口はまだ2センチで変わりなし。ふぅ。

その後、再び診察室に戻ると、羊水がかなり少なくなってきてるし、血圧が高いのも気になるので、早めに出してあげたほうが赤ちゃんもお母さんも楽だから週明けには管理入院しましょうか、というわけで、入院の予約をして帰ることに。

まいりました。週末に陣痛がくればいいんだけど、どうもうちの子はのんびり屋さん。

スポンサーリンク
この記事をお届けした
ヒトツムギの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!

シェアする

Follow

フォローする