39週6日目、臨月。もうそろそろ産まれてくれても構わないのに、うちの赤ん坊さんは、全く産まれる気配を見せません…。既に名前の候補も決めてあるのに!そういえば、名前といえば命名書がいるんじゃなかったかな?と調べてみたところ、こんな便利なセットがあるのを発見!これ良さそう、と買ってみました。パイロットから出ている「おたんじょうきろく 命名紙セット」です。
手型、足型、命名書、写真が全部一緒に収納できるセット
一番左が、付属でついてくる特殊紙に手型、足型をとってはさみ込む部分。
真ん中が二枚ついてくる命名書を挟む部分。
右には、写真を挟み、出生記録を書きます。
こちらが右側のスペース。
こんな風になる予定。
挟む用紙のセットです。
- 命名紙 二枚(インクジェット対応紙)
- 発色紙 一枚
- 発色液パック 一袋
- テープ付き透明袋 一枚
- 取り扱い説明書 一枚
手型と足型のとりかた
発色液パックから不織布(ふしょくふ)をとりだして、赤ちゃんの手足にまんべんなく塗ります。
そして手足をすぐにピンク色の発色紙におしつけるだけ。
透明の発色液なので手足は綺麗、あとは水で手足をふきとるだけでいいみたいです。さすがパイロット!
こちらが不織布の入っているパックです。
取り方は簡単みたいですが、新生児だと手がぐーの形になっているのでなかなか難しそうですね。
ちなみに、もし型をとるのに失敗したら、発色紙を水にひたすことで再生することができるようです。失敗しても安心。
手型・足型をとったあとは、付属のテープつき透明袋に入れておかないと薄くなったりしてしまうようです。
命名書用に購入した筆ペン
それから、命名書に名前を書くためにぺんてる 筆ペン中字を一緒に購入。この命名紙はインクジェット対応なのでパソコンでプリントしても構わないのですが、せっかくなので手書きの方が味がでるかな、と。
カートリッジはXFR-ADが利用できます。
インキの出し方。
さてさて、準備は万端…。いつきてくれるのかしら。早くこれを使ってみたいです。夫もこの「おたんじょうきろくセット」を見たら、ものすごくテンションが高くなって「これ、いいねぇ!」とにっこにこでした。
手型・足型をアクリルボードに仕上げてずっと飾れるものもあります!