こんにちは、2歳の息子まっちーを育てているツムギ（@hitotsumugi
）です。みなさん、家計簿をつけていますか？我が家では家計簿をつけているにはいるのですが、ただつけているだけ、入力しているだけ、になってしまっているのが現状です。それをなんとか打開して、子どもの教育費・憧れの我が家購入にむけ、しっかり貯金をしていたい！と意気込んで購入してみたのが、HIGHTIDE Pavot レシートホルダーです。
袋分け家計簿のデメリットを解決！1つの財布で仕訳けできて持ち運びも楽ちん
蛇腹式の一番のメリットは、一つのお財布なのに、どの分のお金なのかが一目でわかること。
7ポケットもあるので、費目で分ける袋わけ家計管理にはぴったりなのです。
袋わけ家計簿の場合、費目にもよりますが5〜10種類の袋を用意しなくてはいけません。そして、お買い物をするときって、その費目だけしか買わない、ということはありませんよね？
食料品を買って、日用品を買って、子供の服を買って、ついでに外食も…。一つのお財布でとりあえず払って、後で精算というのはおつりが面倒くさいですし、逆にお金が入った袋を毎回持ち歩くのもナンセンス。
けれど、蛇腹式のお財布なら持ち歩きも簡単ですし、費目ごとの支払いもそれぞれのホルダーから出せばいいだけ。その場合、それぞれの蛇腹にマステを貼って、そこに費目を書き込んでおくのがおすすめです。
紙製で軽い！我が家では一時保育の費用管理に
ただ、普通の蛇腹式財布のデメリットは、どうしても重くなってしまうこと、大きいから鞄に入れづらいこと。
けれど、これはクラフト用紙のような紙でできている紙製蛇腹式ホルダー。重量は60gとめちゃくちゃ軽いです。ゴムを留めている状態では、厚みは3cmもありません。
我が家では、レシートホルダーの一冊を【一時保育用】のお財布として使っています。一時保育に預ける際は、封筒に現金を入れて直接お渡しするのですが、おつりが無いように渡さないといけないので、その都度用意していると小銭がなくて慌てることも。
なので、一ヶ月なら一か月分、一時保育用のお金を紙幣と小銭あわせて、それぞれのホルダーに入れて管理。これなら前日に慌てることもありません。
レシートやカード管理もすっきり
もう一冊は、レシート管理に使っています。
その日使ったレシートは、ある程度たまってから週末などに家計簿に書き込んでいるのですが、そのへんに置いておくとすぐ無くなってしまうことがちらほら。
そこで、このホルダーに入れることにしました。
私や夫の立替の分などもホルダー分けできるので、あとで精算が楽になりました。レシートが出ない場合は、メモに日付と金額だけ書いておいてもよし！月末に精算します。
何より、そのへんにレシートが散らばらないので、見た目もすっきり。
まとめ
蛇腹式の紙製のホルダーを今回初めて購入し、お財布、かつ、レシートホルダーとして現在使用していますが、チケットやカード類も入れられますし、紙なので軽くて、紙だけど丈夫でしっかりしていて本当に使いやすいです。
あと紙製だと安っぽいかな、と心配していたのですが、表面がレザー風の仕上げになっているので外出先で使っても気にならないのが嬉しい！
さすが、ハイタイド、よく考えられた素敵なデザイン。
蛇腹式を検討している人は、ぜひ使ってみてください。
